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河口湖の冬鳥

毎年富士北麓には多くの冬鳥がやってきます。

21世紀の最初も例外ではありませんでした。

今年は15年ぶりの寒さでしたが、全面結氷とはならず

氷の無いところにたくさんのガンカモ類がにぎやかでした。

↑ヒドリガモ、最もたくさん観察される冬鳥の一つ。かわいい顔をしていますね。
↑ミコアイサ:河口湖では比較的少ないガンカモ。岸から遠い場合が多いので大きく写すには望遠が必要。
↑マガモのメス:マガモのオスは頭が緑色ですが、メスは全体にちょっと地味な茶色。
↑オオバン:ガンカモでないがガンカモと一緒にたくさんやってくる。真っ黒だが、額に鮮やかな白の太い線がある。

↑セグロセキレイ:これも冬鳥ではありませんが、氷の上をチョコチョコと歩いていました。(留鳥)

↑頁トップへ        富士北麓−瑞穂通信=富士みずほ通信 http://www.fjsan.net