富士みずほ通信 今月の表紙−目次-マル得情報−写真館−絵画館−登山−周遊−温泉−歳時記−今昔 |
![]() |
|||
情報源−過去総目次−リンク−ご挨拶−メール−プライバシーポリシー | ||||
|
|
![]() |
|
今回は東海自然歩道の中で、上の地図にある赤い道路を紹介します。国道138号で富士吉田から山中湖に向かうと忍野入口があります。そこを左折しすぐに橋があります。これが桂川にかかる鐘山橋です。橋を越えてすぐに左に入る道が上の赤い道です。入口に右の看板がかかっています。この道は車は途中までしか入れません。 |
![]() |
![]() |
この区間では富士山は途中ちょこっと見えるだけです。(この日は雲が多く、かすかに頂上が見えただけでした。写真左) |
しかし散策には良い環境です。比較的近いのに右のような山林の散策を楽しめます。 鐘山橋から入ると左に養鶏場があり、そこを通り過ぎると右のように分岐があります。まっすぐ進みます。 左に川の音が大きくなります。 |
![]() |
![]() |
川は鐘山公園の滝になりますが、道は少し離れて東京電力の忍野発電所の上を通ります。 柵は通りの部分だけ開いていて通れます。 |
発電所まで出ると視界が開けて、白壁の立派な建物が見えます。富士聖ヨハネ学園です。 この脇を通って再び桂川を渡る忍野橋を抜けると明見へ抜ける車道に出ます。 これを左に上がると、鐘山の滝や富士吉田市立博物館があります。 東海自然歩道は忍野橋からまっすぐに進み富士浅間神社方面に入ります。 |
![]() |
|
それにしても、入り口が鐘山橋で出てくるところが忍野橋とは、名前の付け方が富士吉田方面から見るとなんとなく反対の方が適当な気がします。忍野橋はこの辺から忍野村になるのでそうつけているのでしょう。 先月紹介した忍野村にある「さかな公園」から鐘山周辺を散策してみてはいかがでしょうか。 |
↑頁トップへ 富士北麓−瑞穂通信=富士みずほ通信 http://www.fjsan.net