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600万輪のゆりが咲き誇るリリーパーク | ||||||||||||||
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リリーパークは600万輪のユリが咲き誇る富士山麓の広大なスロープだ。どうしてこんな広大なスロープがあるのか不思議になるが、冬に訪れた人は納得できる。なぜなら、ここは天神山スキー場なのだ。そのスロープにいっぱいの赤や黄色、ピンクのユリ、ユリ、ユリ。富士山を拝みながら、ユリの園を散策していると別天地にいるような気分になる。色々な蝶が花から花に舞い渡っているのも楽しみだ。 | |||||||||||||
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富士五湖の夏の楽しみに花旅がある。山中湖の花の都公園、北富士演習場の野草の花、河口湖のラベンダー、アジサイ公園、富士山の高山の花など色々花を好みで楽しむことができる。 ここリリーパークはその中でもユリばかり600万輪を楽しむことができる公園だ。 アクセス東京方面から中央高速河口湖インターを右に出て国道139号を鳴沢村に向う。鳴沢村役場を過ぎて、天神山入口の交差点を左に入ると行き止まりがリリーパークだ。インターから道なりに7Km程度なので、車で20分程度だろう。 割引券大人1000円→900円の割引券がある。観光案内所やホテルロビーなどで事前チェックしてみよう。リリーパークホームページにもあるのでネットもチェックしてみよう。 楽しみな写真撮影リフト(500円)で花畑の上をゆらり、ゆらりと一気に上まで上り、花畑を散策しながら下ってきた。ところどころにベンチもあり、写真撮影しながらの散策は爽快だ。 |
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色とりどりのユリを撮るのもよし、富士山とユリを上手に撮るのもよし、腕の見せ所だろう。ユリ畑の脇には、自然の草花も咲き乱れている。時間の経つのを忘れさせてくれる。 ショッピングと食事園内で咲いているユリの販売もしている。我が家でも今年数輪の大きなユリが咲いた。ここで買い求めてきたユリだ。この他にも色々な土産がそろっている。もちろん食事や軽食もとることができるので、ゆっくりとした時間をすごすことができる。 ロケーションリフトの下は東経138.41.18北緯35.26.29標高1254m、リフトの上で標高1461m(瑞穂通信調べなので少し違うかも知れない)おおむね2合目の高さを標高差100m、リフト距離1km、夏でも涼しい、時によっては寒いぐらいの場所だ。 |
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写真は昨年以前撮影のものを使っています。写真はクリックで拡大します。 | ||||||||||||||