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      富士五湖地方の落ち葉もまた楽しい
2010年11月23日朝、雨上がりの曇りなのに暖かい。国道139号勝山の温度計は10時で10℃でした。
鳴沢村の大田和の信号から五湖台方向を見ると、まだ紅葉が残っています。(右の写真)でも、上を見上げると木の葉はだいぶなくなりました。(右上から2枚目)

今月11月9日は風が強く、まだ紅葉真っ最中でしたが左の写真のように落ち葉ならぬ「舞い上がる枯葉」が富士山を覆い隠していました。
こんな富士山もあまり見ない光景ですね。

23日はカラマツの落葉がすごく、左のように舗装道路が茶色く塗りつぶされてしまいました。よく見ると上のタイトルのバックのように短い紅葉した松葉がびっしりと敷き詰めていました。
下を歩いていると頭上からは絶え間なくカラマツの松葉が落ちてきます。髪の毛やセーターに絡まるので、傘が欲しいほどでした。


左下は枯れたトウモロコシ畑とカラマツの紅葉、バックは五湖台です。こんな枯れた風景もきれいですね。

枝だけになった木々の中には右のようなきれいな実をつけるものがあり、目を楽しませてくれます。

晩秋の鳴沢もきれいです。
富士山に雪形も現れ、冬ならではの楽しみも方もたくさんある富士北麓で熱いおナベなんていかがでしょうか。
鳴沢村大田和の信号、最後の紅葉(11/23)
枯葉に隠れる新雪の富士山(11/9)
赤茶色に染まった舗装道路(11/23)
ほとんど枝だけになった樹木(11/23)
色鮮やかな木の実(11/23)
枯れた色合いが美しい畑と林(11/23)
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