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山中湖にカババス登場 |
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最近の富士急行は話題が豊富だ。 下吉田駅のブルートレイン、富士山駅、富士急ハイランドの新型コースター「高飛車」、三つ峠スタンプラリーなどなど、その中で個人的に面白いなーと思い出かけたのが今回紹介するカババスだ。じつはカババスが最初に目に付いたのは河口湖駅だった。 河口湖のカババスは天井がないオープンカーのバスで面白いなーとは思ったが、なぜカババスと命名されていたのかは不思議だった。河口湖のカババスは陸上専用だからだ。 ところが、山中湖のカババスは「なるほど」とうなずけた。水陸両用バスだったのだ。これなら「カバ」そのものだ。 一人で出かけようかとも思ったが、個人的にはちょっと料金が高めの大人2000円だったので、どうせならと孫をつれて行った。正解だった。孫は大喜び。私も大満足。 高目と思った料金も観光案内やクイズなどで30分ぐらいの時間を楽しく過ごすことができた。 天気は良かったが富士山は降りた後で顔をだしたのが今一つだったが、それでも快晴の富士山パネルで紹介するなど気配りができた案内と、なにより元気で笑顔の案内が良かった。 孫の料金1000円、他の孫がついて行くと言わなかったので内心ホッとしている。 湖水に入る前にバスの運転手さんが交代する。船の運転手と陸の運転手はそれぞれ別になっているようだ。 →山中湖のKABA |
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ダイブするカババス(水しぶきがかかりそうなぐらい派手にライブ)
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山中湖カババスはここから出発(旭ヶ丘)
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戻ってくるときは静かで波しぶきも上がらない
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カババスの後、スクリューがついている。
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