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2010年元旦 新年あけましておめでとうございます。

今年こそ、元気に、明るく、楽しく
不況風を吹き飛ばそう
富士吉田市下吉田界隈は
新年から楽しい催しでスタートです
1月13日どんど焼き、16日落語寄席
写真:甲斐市から(一部画像加工)
富士吉田市の話題でスタートなのになぜか写真は甲斐市からの日の出の富士です。実は嫁に行った娘の家の前からの富士山です。きれいだったので新年の絵に使っています。(甲斐市から2009年12月7日撮影)
さて、今年もいよいよスタートです。
富士吉田市下吉田では、ここ数年草の根の活動が活発です。その一つに「本町大好きおかみさん会」があります。今年も1月13日(水)富士吉田市の中心街にある「子の神通り」で「どんど焼きナイトフィーバー」を行います。(午後4:00〜7:00、餅つき開始午後4:30)
「今年はなにか3点購入していただいた方に先着100名空クジなしの豪華景品があたる福引もあるのでぜひ来てください」とは代表の田辺さんの弁です。この景品がすごいんです。「目玉商品は富士急ハイランドのフリーパス、ふじやま温泉の無料優待券、鐘山苑の温泉つき昼食券がいづれもペアーで用意されています。その他空クジなしなのでお早めにおいで下さい。」とのことです。また、餅つきもあり、無料でつきたての餅がふるまわれます。ちょっとした昭和のお祭気分が楽しめる「どんど焼き」に行ってみたくなりますね。
もう一つは昨年オープンした「大津蔵」で1月16日(土)午後2時から新春初笑いイベント「落語寄席」が行われます。(開場午後1時半、入場料1000円)「大津蔵」は下吉田の大津屋酒店が味噌倉を改装してイベントホールにしたもので、貸しホールとしても使えるものですが、今回は大津屋酒店の主催で三遊亭円龍、東屋夢蔵の落語が計画されています。普段本当の落語を見る機会が少ないので、新春にゆったりと落語を楽しむのも良いのではないでしょうか。

下吉田界隈では、昨年「ふじよしだ街の駅」も開設され、あらたな観光拠点としてスタートしています。また、富士急行線下吉田駅を基点とした昭和の町を見て歩くウォーキングも定着してきました。
日本全国商店街がシャッター通りとなるなかで、富士吉田市では草の根の活動でもう一度活発な商店街を取り戻そうとする活動が芽生えています。今年は、昨年以上に多彩な催しが行われるものと期待が寄せられています。

富士みずほ通信の「みずほ」は富士吉田市下吉田の旧名「瑞穂村」から取ったものです。下吉田は筆者大宮仁の生まれた町でもあります。
富士みずほ通信は今年も富士吉田市をはじめ富士北麓の風景をお伝えして行きます。今年もよろしくお願いいたします。

連絡先
本町大好きおかみさん会: 一品堂 TEL 0555-23-5111
大津屋酒店: TEL 0555-22-0887
ふじよしだ街の駅: TEL 0555-24-9009
どんど焼きの様子
(過去のもの:写真提供はおかみさん会)
「ふじよしだ街の駅」

富士山スィーツがそろっているのでお土産を探すのに便利






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