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1999.12月

石割山ハイキング1

今月は「富士に学ぶ会」のメンバーと一緒に

石割山ハイキングコースに行ってきましたので

紹介します。

*「富士に学ぶ会」:富士吉田市周辺の有志で

構成する富士北麓の保全活動などをしている会

石割山は標高1413メートル、比較的低い山ですが、富士山の眺望は左のようにすばらしい山です。東海自然歩道の一部となっていてハイキングコースとして整備されているので安心して登れます。もちろん、簡単な登山の支度は必要です。

今回は山中湖の平野から登り花の都公園に下りる東海自然歩道のコースを歩きました。

平野の三叉路を道志方向に少し進むと左に石割山登山道に進む分岐があります。車はその突き当たりの広場に駐車できます。トイレもあり整備されています。広場の先の左写真のような赤い鳥居が登山道の入り口です。

鳥居の先には写真のように長い長い階段が待っています。直線で見上げるような長い階段です。しかし、左の写真の一番上が階段の終わりではありませんので、ゆっくり登りましょう。まだ、最初で元気ですのでついつい頑張ってしまいます。しかし、登山はゆっくり1歩1歩進むことが大切です。(後がきついですから、経験談です(・・!)
石割山の由来は多分この石割神社がある大きな石が真っ二つに割れているためだろうと思います。(なにを祈っているのか、神妙な筆者。もちろんハイキングの無事と家族の健康と商売繁盛と世界平和と2000年問題が無事にすむことと・・・こんなに祈ったら神様が疲れてしまいますね)向こうに見える岩が二つに割れている大岩。

これが石割の隙間、あなたは通れるでしょうか。(写真はいっしょに行った仲間)

幸い、私は無事通れました。従って、先ほどの願いは通ることになるので世界は平和になり、2000年問題もクリヤーされます。(と筆者は確信しています。!(++)!ハッハッハ信じる事勿れ、でも無事2000年の1月1日の日の出を迎えたいですね。これは本当です。)

石割神社を過ぎて、少し進むと急な登山道になりますが、ロープが張ってあり、ゆっくり進めば危険はありません。両脇は笹が群生しています。(ハイヒールやスカートでは無理ですので登山靴や手袋など最低限の登山の支度で望みましょう。)

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