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清里から甲府の途中に見える富士2
須玉甲府間の高速道路からの富士山はまるで
舞台の役者を見ているようだ
右に左に時には姿を消し
次はどこから出てくるかわくわくする。
(上:上空を小型飛行機が飛ぶ、須玉から少し甲府に向かった所か?)
韮崎の陸橋が多く掛かっている所は、まるで下水道を走っている気分だ
前方に広い甲府盆地が広がってくる。
(上:韮崎の陸橋の向こうに見える富士)
甲府に入ると富士は頂上だけがドンと突き出して見える。
それにしてもでっかい。
御坂山脈の向こうからどでかい想像物がこちらを見ている気分になる。
(上:韮崎から甲府への途中、大きな富士)
(上:これも韮崎から甲府への途中の富士)
昔、こんな高速道路が無かった時代も富士の姿はおそらく変わらなかった。
(上:真写富士百図(瑞穂通信所蔵)より甲府市からの富士、明治31年)
これから先もこの姿が変わらないことを願ってやまない。
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