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東海道新幹線からの富士山(パート1)

多摩川の丸子橋かと思えるが、新幹線からの写真なので自信がない

新幹線は早い。富士山を眺めるのには、在来線でゆっくり行くのが良い。しかし、会社員の身、そんな時間が許されるはずもない。出張の際にせめても眺められる富士山を納めた。

左の写真は、東京を出発して最初に撮った富士山である。

本当は品川近辺でも撮れると思うが、東京のスモッグが邪魔をしてよほど条件が良くないと見えない。

その点、神奈川まで来ると、空はスッキリし富士山も良く見ることができる。左の写真も富士山はかすんでいる。中央の鉄塔の右に富士山がある。

東海道新幹線から富士山を撮影するためには、東京発の新幹線では右の窓側に席を撮る。朝は順光実際には、座席に座ったままだとカメラが揺れたり、位置が低いので撮りにくい。デッキのドアから撮影したほうが良い。

(右の写真は国道16号との交差付近(保土ヶ谷)かと思うがやはり自信がない。でもここから富士山は矢印のように良く見える)

横浜のいずみ野線と交差し、すぐに善部小学校の表示がでる。そこから2分ぐらいで山が富士山が見えてくる。多分大和市か綾瀬市のあたりと思う。左の写真はその辺からのものだと思う。
海老名市に入り右にゼロックスの工場がある。この辺から相模川を通過し、茅ヶ崎市までは富士山が良く見える。右はその一場面?。
左は相模川、写真右の山は大山
二宮町から小田原市へかけては、いくつも短いトンネルがあり、視界はさえぎられる。しかし、途中に開ける視界から富士は良く見える。
小田原市で見える富士も、熱海に入ると三島まで長いトンネルに入りしばらく富士山とはお別れとなる。左は小田原からの富士。
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