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ゴミ・ゴミ・ゴミ・ゴミ・ゴミの詩	真っ白な雪をかぶった富士山は とってもきれいで美しい そして、春になり若葉の間に ダンコウバイが咲き誇る頃 地面に色鮮やかなゴミの花が それはみごとに咲き誇る そこで左の詩を作ってみました
ジュースを飲んだ　空き缶ポイ タバコを吸った　吸殻ポイ オムツを替えた　まるめてポイ お水を飲んだ　ボトルをポイ ポイ　ポイ　ポイ　ポイ ポイ　ポイ　ポイ なんてこの世は便利だろう なんてこの世は楽なんだろう ゴミなんて捨てればへっちゃらさ ポイ　ポイ　ポイ　ポイ ポイ　ポイ　ポイ
	車でドライブ　窓からポイ コンビニ行った　ドアからポイ 川は流れる　橋からポイ 林道走り　谷からポイ ポイ　ポイ　ポイ　ポイ ポイ　ポイ　ポイ なんてこの世は便利だろう 欲しいものなんてすぐ入る 使い捨てが最高さ ポイ　ポイ　ポイ　ポイ ポイ　ポイ　ポイ
捨てたものなんてしりゃしない 俺さえよけりゃそれで良い 誰かがきれいにするだろう 明日は明日の風が吹く ポイ　ポイ　ポイ　ポイ ポイ　ポイ　ポイ だけどお願いこの臭い 何とかしてくれたまらない 誰だ勝手に捨てたのは ポイ　ポイ　ポイ　ポイ ポーイ　ポイ	写真は全て２００１年新春採れたて