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富士北麓が生んだ奇才の切り絵芸人「百鬼丸」 |
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「百鬼丸」こと渡辺文明氏は相当の自信家だろう。切り絵で成功すると確信し東京に出て、1980年JTB雑誌「旅」でプロデビューしている。当初からサラリーマンになる気はなかったと言っていた。文春文庫 早乙女貢著「おけい」で初の書籍カバー画を担当、以来カバー画、表紙画では単行本で700冊を越えている。本人曰く、「表紙画を担当する切り絵作家としては日本一だ」自信家であると同時に、自分を鼓舞する意味も込めて「日本一」と自己主張しているのだと思うが、実際彼の担当しているブックカバーは宮部みゆき、森村誠一など日本を代表する著名な作家のものが多い。 「百鬼丸」は多くの連載小説の挿絵も担当している。週刊新潮連載 安部龍太郎著「日本史・血の年表」・佐江衆一著「クイーンズ海流」、週刊文春小説 宮部みゆき著「ゼプツェン」、毎日新聞朝刊小説 北方謙三著「黒龍の柩」などだ。 最近は地元山梨に関することにも積極的にかかわっている。富士吉田市上吉田の火祭りポスター画製作、風林火山博公式イラストレーター就任、そして変わったイベントとして「吉田のうどん」ツアーも企画実行している。 |
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来年2009年は埼玉の方で百鬼丸4作目の陶壁画制作が決まっているなど、多方面に活躍が広がっている。 2008年には銀座伊東屋で個展も開催、ますます活躍が期待される切り絵作家だ。 百鬼丸について詳しくは→百鬼丸ホームページをご覧下さい。 |
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左のサルは瑞穂通信のために即興で製作(上の写真)していただいたものだ。表彰式後の記念講演会で講演をしながらの切り絵で、参加者からのリクエストに応えたものだが、チャンスと思い「サル」を希望して製作していただいたものだ。しかも無料でもらってしまった。ちょっとした宝物になった。あとで富士山も背景に入れてと希望すればよかったと思ったが、百鬼丸らしいサルで大変満足している。 下の写真は表彰式の会場の表紙画の切り絵と使われた小説、それを見学する参加者、2009年百鬼丸カレンダーにサインする様子や講演しながらの切り絵に真剣な表情の様子だ。 富士吉田私立図書館には百鬼丸コーナーがあり氏の切り絵を鑑賞できる。 |
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